すっかり寒くなりましたね。。。
今朝、外に駐車してある当店の商品車、凍ってました・・・当店のある場所は、八王子の中でもトップレベルで寒い場所だと自負しております。
半日村(古💦)の様に日が当たらないせいもありますが、地面からの底冷えが半端ではないです。
寒いの嫌ですね・・・
今回の作業ブログは124アバルトのパワーウィンドレギュレーターの故障です。
ネットから見つけて頂きまして、初のご来店頂きました。
見つけて頂きましてありがとうございます!
かっちょいい124です。
助手席側のパワーウィンドを動かすと、”じりじり”といった音がします。
また途中でウィンドウが止まってしまったりと困ったものです。
落ちはしませんでしたが、いつ動かなくなってしまうかだったので、修理させて頂く事となりました。
いきなりの画像。
整備性は良いですよ。124君。優秀です。
原因はこれ。
ワイヤーが絡まってしまっており、作動できていない事が原因でした。
正直、かなりあります。この事例。ほかの車でも・・・
雨水がかかったりするので、さびが出やすいからかもしれませんが、よくあります。はい。
新品のレギュレーターに既存のモーターを取り付けます。
組み付けていきます。
組み付け最後に、ガラスの調整を行います。
これが一番大変💦
調整を終えたら、内張りを元通りにします。
ドアハンドルのカバーが外すのが大変でしたが、それ以外はさほど大変では無く、ばしばし外せました。
124アバルトはほかの車よりもレギュレーターが壊れやすいと思います。
もし異音等を感じられましたら、ご連絡頂ければと思います。