フィアット500ツインエアーにお乗りのお客様。
お買い物の帰りに突然チャージランプ点灯との事で、ネットで当店を探して頂き、ご来店頂きました。ありがとうございます!
チャージランプとは下記の写真のバッテリーのマークが見えるかと思います。
これですね。
エンジンがかかっているにも関わらず、このランプが消えない場合、バッテリーが充電されていない事を示しています。
このランプが点灯してしまったら、走行はやめてレッカーサービス等を使って下さい。
このランプが点灯しても、しばらくは何事もなかった様に走行が出来ます。この時、バッテリーの電気がまだまだある状態です。しかしながら、バッテリーが充電されておりませんので、バッテリーの電気が無くなってしまったら、エンジンがストップし、再始動できなくなります。非常に危険ですので、走行はやめてご連絡下さい。
原因はこれ。
オルタネーター(充電機)です。
この機械、モーターみたいなものですので、やはり走行距離が増えてくると、ダメになってしまう部品なんです。
リビルト(中古再生品)を使い、交換致します。
交換後、十分に電圧、電流共に出力されている事を確認し、試運転を行いご納車となりました。
もしチャージランプが点灯してしまったら、躊躇なくご連絡ください。